このたび青木神社では、来年一年間、神様にお供えするお米(神饌米)を収穫しました。
おかげさまで、今年は実り豊かな豊作となりました。黄金色に輝く稲穂が、感謝をささげるようにこうべを垂れる姿は、なんともありがたい光景です。
この大切なお米を、神様への感謝と皆様の幸せを祈り、来年の神事にお供えしてまいります。

このたび青木神社では、来年一年間、神様にお供えするお米(神饌米)を収穫しました。
おかげさまで、今年は実り豊かな豊作となりました。黄金色に輝く稲穂が、感謝をささげるようにこうべを垂れる姿は、なんともありがたい光景です。
この大切なお米を、神様への感謝と皆様の幸せを祈り、来年の神事にお供えしてまいります。

雨上がりの朝。澄みきった空に、雪をまとった富士が凛と立っています。冬の訪れを感じる清々しい朝です。

境内で大切に育てた稲が黄金色の穂を実らせ、本日稲の刈り取りをしました。
収穫したお米はよく乾燥させて、ご神前にお供えいたします。


令和7年9月20日・21日、笠間総鎮守 青木神社例大祭を無事に斎行いたしました。
神事に多くの皆様にご参列頂き、大神様の御神徳に感謝をご奉告すると共に、地域の皆様の安寧と弥栄を祈願しました。また神輿渡御も賑々しく執り行われました。
ご奉納、多大なご協力を賜りました地域の皆様、ご参集下さいました多くの方々に、謹んで御礼申し上げます。



巳年のはじまりに、青木神社の境内で守り神の蛇の抜け殻が現れました。
古くからへびの脱皮は金運や健康、厄除けの象徴とされる、とても縁起のよい瑞兆です。
そのご加護をお分かちするため、抜け殻を収めた特別な御守り「叶守(かなうまもり)」を奉製しました。
皆さまのあらゆる願いが叶いますようにとの祈りを込めております。
頒布開始は8月23日より。
数に限りがございますので、この機会にぜひお受けください。

青木神社例大祭にあたり、諸行事を下記の通り執り行いますので、ご案内申し上げます。
日時 令和7年9月21日(日)
子 供 神 輿 入 魂 式 9時50分
例 大 祭 神 事 10時45分
宮 神 輿 入 魂 式 11時30分
宮 神 輿 帰 還 祭 17時50分
直会 18時10分
例大祭は1年でもっとも大切なお祭りです。
神様の御霊をおのせた宮神輿が笠間町内を渡御します。
地域の安寧と発展を祈り、皆様ふるってご参加くださいませ。
ご奉納につきましては、社務所受付にてお受けさせていただきます。地域文化を未来へ繋ぐため、ご協力よろしくお願い申し上げます。
※万灯神輿 渡御 9月20日 (土)17 :30横浜笠間郵便局出発~17 :50笠間町内会~18 :40浜船~19 :30グランシップ~ 20 :30青木神社階段下到着

※宮神輿 渡御 9月21日 (日)12:00青木神社宮出~12:50第二大船パークタウン~13:40リエゾン笠間~ 14:30笠間町内会~15:40ガーデンアソシエ〜16:50グランシップ~17:50青木神社宮入

境内で育てている稲から、やがてお米になる穂がでてきました!(待ってました)
これを出稲(しゅっすい)といいます。
もみは2つに開いて、中からおしべが外に飛び出し、受粉したあと再び1つに戻ります。葉でつくられた栄養は、もみの中のめしべの根元へ運ばれてでんぷんになり、それが少しずつ固まってお米になります。
稲の花の様子をご近所の方がキレイに撮影してくださいました。
開花は午前中2~3時間です。間近で観察されたい方はぜひお運びください!



境内で育てている稲をカラスのイタズラから守るために、フクロウが見張り番をしてくれることになりました。
手作りの愛らしいフクロウです🦉


令和7年夏越大祓式を執り行ないました。
多くの方にご参列いただき誠にありがとうございます。

(茅の輪くぐり神事)
茅の輪は9月中旬まで境内に設置しております。
前日に境内で茅の輪を作成しました。準備からご尽力いただきました地域の方々に心より感謝申し上げます。



日本の文化である稲作りを身近に感じていただけるようにとの思いから、境内でお米を育てています。神話では稲作りは神様からさずかった神聖なものとされています。今年も神奈川県産のはるみという苗をお田植えしました。順調に育てば9月に収穫できる予定です。

稲を育てている樽、どこかで見覚えありませんか?正解は例大祭の鏡割りで使用した樽です^^