ご祈祷のご案内
ご祈祷を受けて神さまのさらなるご加護をいただきましょう。
ご祈祷は神さまに祈りを捧げる方法としてもっとも丁寧な参拝方法です。拝殿に昇殿いただき、御神前にて特別なお願いをする「昇殿参拝」と、神主が現地に赴き執りおこなう「出張祭典」がございます。皆さまの様々なお願い事を大神様にお取次ぎすべく、当社では一組一団体ごとにご奉仕いたします。
ご祈祷受付時間:10時~16時(基本30分ごと)
お申し込み:事前予約制
- 仮予約
仮予約フォームにご希望日時等をご入力・送信をお願いします。
↓ - 本予約
当社より日程調整の上ご祈祷日時と申込フォームをメールにてお送りしますのでご入力・送信をお願いします。
<お問い合わせ>
☎ 045-893-2708(電話受付時間9時~17時)
「出張祭典」の主な内容
地鎮祭・工事安全祈願祭・清祓式(入居、井戸、樹木、神棚、解体等)・上棟祭・開所式・竣工祭・神葬祭・年祭・その他
- 初穂料:
3万円より
※祭典の内容や規模により異なります。お申し込み内容の詳細を確認させていただきましたうえで、個別にご案内いたします。
※表書きは「初穂料」「玉串料」とし、祈願主のお名前をお書きください。 - 当日準備:
祭典開始約40分前に準備のため現場に参ります。 - 所要時間:
約30分 - 当社にてご用意できるもの:
祭壇、祭器具一式、大麻(おおぬさ)、玉串、紙垂 - 施主様にご準備いただくもの:
神饌(お供え物)[米(1合)・清酒(1合)・塩(小皿一盛り)・水(1合)・海の物(魚、スルメ、昆布等3~5品)・山の物(野菜3~5品)・果物(3~5品)]
※ご準備が困難な場合は神饌料5千円をお納め頂き、当社にてご用意することも可能です。 - 送迎:
不要です。駐車場所(1台)をご用意願います。
初宮詣
初宮詣は神社でおこなう最初の人生儀礼です。お生まれになったお子さまのご加護と健やかな成長をご祈願いたします。ご家族みなさまでご参列ください。
七五三詣
七五三詣は、これまでの成長を神様に感謝するとともに、これからの無事な成長をお祈りする行事です。女の子は3歳と7歳、男の子は5歳の時にお祝いします。
- 七五三詣に関してよくいただくご質問を下記にまとめております。その他ご不明な点などございましたらお問い合わせください。
- 着付けや写真撮影をご希望の方には近隣の写真館をご紹介しております。お気軽にご相談ください。
七五三詣に関してよくある質問
Q:11月15日以外に七五三詣をしてもよいですか?
A:年間を通じて承っております。
Q:数え年と満年齢、いずれで七五三詣をするのですか?
A:数え年でのご祈祷が一般的ですが、近年は満年齢でご祈祷される方もいらっしゃいます。お子様のご成長にあわせてご参拝ください。
Q:ご祈祷の時間はどのくらいですか?
A:受付からご祈祷終了まで30分ほどです。
Q:祈祷料(初穂料)の金額はどのようにしたらよいですか?
A:祈祷料はお子さまおひとりにつき7千円から承っております。お気持ちでお納めください。
Q:駐車場はありますか?
A:神社敷地内に7台分ございます。(駐車場への行き方はアクセスページをご確認ください) 数に限りがございますので、ご予約時にお車ご利用の旨もあわせてお知らせください。
Q:授乳室や更衣室はありますか?
A:授乳室や更衣室のご用意はございませんが、社務所にてご対応させていただきます。ご利用される場合は、ご予約時にお電話にてご相談ください。
Q:ご祈祷中に写真やビデオ撮影をすることはできますか?
A:原則としてご祈祷中はご遠慮いただいております。予めご了承くださいますようお願いいたします。
厄除祈願
悪いことが身に降りかかりやすい年、人生の節目の年を厄年と言います。また、その前後の年を前厄・後厄といい、神社にお参りをして災厄を除けるために厄祓いをします。令和6年の厄年一覧はこちらです。
地鎮祭
地鎮祭とは、建物を新築する際にその土地を昔から守っておられる神さまをお祀りし、土地を祓い清め、建物が無事に建つよう工事の安全と今後も末永くお守り頂くよう祈願する神事です。
- 当社にてご用意できるもの:
祭壇、祭器具一式、大麻(おおぬさ)、玉串、紙垂 - 施工業者様にご準備いただくもの:
竹4本・注連縄(10m程)・砂(盛り砂用にバケツ1~2杯位)・テント(雨天用。雨天延期でよろしければ必要ありません) - 施主様にご準備いただくもの:
神饌(お供え物)[米(1合)・清酒(1合)・塩(小皿一盛り)・水(1合)・海の物(魚、スルメ、昆布等3~5品)・山の物(野菜3~5品)・果物(3~5品)]
※ご準備が困難な場合は神饌料5千円をお納め頂き、当社にてご用意することも可能です。
宮司のご紹介
宮司:石井 晨
工学部出身の神職で、スキー、登山、ゴルフが大好きなアウトドア派の宮司です。鎮守の杜を守り、地域のみなさまのご参拝をお待ちしております。